マイボイスコム

専任のリサーチャーが一貫して対応。
パネル管理とデータクリーニングを徹底。
独自のリサーチメニューを開発・提案。
「2,500件テーマ×1万件」の自主調査を活用可能。
- 代表的な実績業界
- 住宅メーカー / 家電 / 保険 / 飲料
- 調査テーマ実績例
- 顧客満足度調査 / 行動付随調査 / ブランド調査
- モニター数・属性
- 約109万人
企業説明
マイボイスコムは、伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーから誕生したインターネット調査を中心としたリサーチ会社です。
インターネット調査のほかにも、グループインタビューや会場調査等の従来型調査や、独自の「テキストマイニング(TextVoice)」、「キキミミ分析(33-Voice)」、「高感度分析(Hi-Voice)」、「写真調査(Photo-Voice)」、「行動付随調査」といった分析も含めたリサーチサービスを提供しています。
業務を分業化せず、専門のリサーチャーが、調査設計から、実査、集計・分析、レポート作成、報告まで、一貫して対応するスタイルが特徴です。
特徴
アンケートシステムで配信ができる「マイボイスパネル」は約109万人。
モニター全員に性別、年齢、居住都道府県の基本属性があるほか、32項目の属性による「詳細パネル」が設定されたモニター約35万人を保有しています。
パネル管理とデータクリーニングの徹底
モニター登録時の詳細な確認や、半年に1度の登録情報の見直し、多頻度回答や短時間回収の防止、データクリーニングの徹底など、品質管理に注力しています。
登録時の内容確認と削除
1つのメールアドレスで登録できるモニターは1件のみ。併せて電話番号、郵便番号、住所の実在確認、氏名や属性に矛盾について精査しており、不適切な場合は事前に削除しています。
重複登録の防止
同一IPアドレスからのモニター登録は1時間で2件までに制限。不審な新規登録についても、重複登録の恐れのあるモニターは警告後に削除しています。
半年に1度の登録項目の見直し
モニターが半年以上登録項目を見直していない場合には、ログインした時に登録項目の画面を表示して見直しを求めています。
属性矛盾の是正
自主調査時に性別や年齢等の基本属性の項目を入れて、回答が登録項目の情報と異なる場合は調査対象から外し、本人に警告を行った上で一定期間後に削除しています。
不活性パネル等の削除
1年間ログインしていないモニターは調査対象から除外。2年以上未ログインのモニターは、規約に基づいて退会手続きを実施し、登録データも削除しています。
回答頻度とパネル規模のバランス重視
多頻度回答による回答慣れと学習効果が回答に影響を与えること防ぐため、登録モニター数と案件数のバランスを重視したパネル運営に注力しています。
リサーチ手法
インターネット調査のほかにも、グループインタビュー、会場テスト、ホームユーステスト、郵送調査等にも対応することで、幅広いリサーチニーズに対応しています。
また、「キキミミ調査(33-Voice)」、「高感度調査(Hi-Voice)」、「写真調査(Photo-Voice)」、「行動付随調査」等の独自のリサーチメニューを提供しています。
「キキミミ調査(33-Voice)」
慶應義塾大学と読売広告社との共同研究である「聞き耳・死神研究」の成果によって構築した、「ブランド将来診断調査」。
生活者を<はや耳><聞き耳><むれ耳><そら耳><とお耳>の5セグメントに分類し、<聞き耳>と<そら耳>のブランド受容の違いに注目することで、ブランドの成長や衰退を診断します。
「高感度調査(Hi-Voice)」
アサヒビールの「お客様生活文化研究所」が開発した「高感度指標」を活用した、ライフスタイル分析。
「ファッション」「アート・カルチャー」「情報・デジタル」「健康」「食」「消費生活」「住」「ソーシャルアクティブ」の8ジャンルから、消費リーダーの高感度層な意見が収集できます。
ライフスタイル調査や、ニーズ探索、商品開発、受容性分析等では見つけることの難しかった知見や、精度の高い分析ができます。
「写真調査(Photo-Voice)」
回答者に、選択肢やコメントといった回答に加えて、「写真」をアップロードしてもらう調査。「自宅での週末の食事メニュー」や「日常生活のお気に入り」等の写真と、その理由やエピソードを回答を収取することで、文字や選択式の情報では読み取れない、生活者の意識や行動の深い情報を得ることができます。
「行動付随調査」
リスキーブランドとの共同企画による、感性価値観に視点を当てたライフスタイル調査。
感性価値を定量化し、従来は主観に頼らざるを得なかった生活者の感性での分析ができます。「価値感・感性」の切り口で分析を行うことで、購買行動の裏側にある顧客心理を明らかにします。